なぜ、会議が変わっただけなのに
こんなに、社員が動き出し
売上がアップしたのか?
怒っ!
「そ、それを自分で考えて動くのが、君の仕事だろっ!」
と、社員の受け身な働きぶりに、怒鳴りたくなったことはありませんか?
15年間で700件、私が経営者が頭を抱える問題を解決してきたパターンを分析した結果、社員数30名規模の社長に一番多い悩みが、この社員の「やらされ意識」でした。
そして、賢い経営者は知っています。
怒鳴っても、それは解決するどころか、社員のモチベーションダウンや離職につながり、そのフォローに何倍ものエネルギーが必要になることを。
「効率的に売り上げを上げながら、もっと社員が笑顔で楽しく働ける環境にしたい!」というたった一つの想いと、現状とのギャップに、一人悩みを抱える経営者に、ご提案したいのが、
社員が進んで動き出す「魔法の会議」
『たかが会議が変わって、いったい何が変わるんだよ』
と疑心暗鬼になる方と、
『そうか!会議のための会議になっているあの重た~い時間が変われば社員や自分に負担なく効率的に会社が変わるかも!』
と、その反応は2分されますが、どちらの場合でも「魔法の会議」を試してみると、マネージャーからもこんな声が・・・
「準備をすることで、全員がその会議で何をすべきかきちんと理解して参加してくれる。会議で何をいつまでに誰がやるか決めると、物事がすごく速いスピートで進んでいく。経営はスピードが命。成果が出るので会議自体が楽しく、モチベーションもアップしました」
「プロジェクトが始まると、いつもあまり意見を出さない人や普段つき合いのない人と一緒にアイディアを出すので、部署を越えたコミュニケーションが取れる。最初はあきらめムードだった人も、『この場で何か生まれる!』と可能性を感じることができるんです」
こんにちは、「会議を変えて売上をアップする」コンサルタント
野村有魅です。
私は、「人はどうやったら動いてくれるか?」その方法論を追求してきました。その結果たどり着いた『ビジョンを実現する5つの智慧』について、経営数字を読み解き、人の心の性質を知り、会議を駆使する仕組みづくりを通じてお伝えしています。
経営は『人を動かし導くこと』です。
経営の問題の多くは『人』の問題です。
私たちは「従業員」「お客様」「取引先」という『人』を動かし仕事をしているからです。
「会社を経営する上で成功しようと思ったら、人間はこんなもんやという本質を知る。そこから、出発しないといかん!諸君は大学で人間について研究したか」
経営の神様ー松下幸之助氏の言葉です。
ですから、あなたが人を動かす真髄をいち早く知って誰よりもまっ先に始めて欲しいのです!
そのコツを掴むことはカンタンです。
まずは会議の効率を高めて、いつもの会議が短くなったらいいですね。
社長から、よくこんな相談を受けます。
「社員がぬるま湯につかって危機感を感じていない。先月と同じ仕事をしていればいいと思っている。このままでは競争相手にあっという間に先を越されてしまう。将来が不安だ!」
「新しいことにチャレンジして欲しいが、社員が受け身で動かない。少しは自分で考えられないものかと不満がある」
「うちには経営ビジョンがある。しかしそのビジョンと数字をどう結びつれば良いのかわからない。結果が出ないので、もどかしい」
他にもこんな困りごとが・・・
マネジメントに関すること
トホホ...
◆売上が上がらない、困った!
◆社員から給料を上げて欲しいと言われたが
どうしたらいいんだ?
◆社員がやる気になる目標を立てらない
◆「早く帰れ」といっているのに、残業が減らない
◆右腕になる管理職がいないから全部自分でしないといけない
◆理念やビジョンが社員に浸透していない
◆社員と危機感を共有できない
◆マネージャーが頼りない
◆職場がギクシャクしていて、雰囲気が悪い
◆部門長同士が対立し部門間の連絡がうまく
いっていない
職場の雰囲気に関すること
会議に関すること
◆だらだらと会議に長い時間を使っている
◆会議で何が決まったかわからない
◆特定の人だけが発言し、皆から意見が出ない
◆社員が自分ごととして会議に参加していない
もし、あなたが今回のセミナーで体験していただく
『魔法の会議』を会社に取り入れ実践すると、
その結果
マネジメントに関すること
◆会議で決めた役割を皆一生懸命頑張るから結果が出る。
◆業務を改善したら、残業が減り、
利益も出た。今年はボーナスを
はずめそうだ!
職場の雰囲気に関すること
◆今まで頼りなかったリーダーが頼もしくなった。
これからは、仕事を任せるぞ!
◆会社の雰囲気が良くなった。
他の部門が動きやすいように
工夫を始めるので嬉しい!
会議に関すること
◆会議の場で発言が増えて、皆からアイディアが出る。
◆現場で問題を発見するから、クレームが減り解決が 早まる。
ここまで、お読みいだだいたあなたに、
強力なノウハウをお話します。
職場の会議のスタートを「グッド&ニュー」で一気に盛り上げる
「グッド&ニュー」は、アメリカの教育学者であるピーター・クライン氏によって開発された手法で、ポジティブな思考を確立したり、企業やグループを活性化させるためのワークの一つです。
【やり方は簡単】
職場の会議が始まる前に、毎回「24時間以内にあったいいこと」を
1人ずつ、1分程度でメンバーの前で話していきます。
話題は、仕事のことでもプライベートなことでもOKです。
1人が話し終わったら、皆が拍手します。
この時活躍するのがクッシュボールです。
クッシュボールは、ゴムでできたアメリカ製のボールでカラフルな
色をしています。
何とも不思議な手触りで、私たちの脳を刺激してくれます。
最初に発言する人を決めてその人がボールを手にします。
クッシュボールを持つことで、誰が話す人なのか明確になります。
発言を終えたら、次の人にボールを渡します。
今度は、ボールを受取った人が発言をします。
全員が話し終えたら、会議に入ります。
【効果抜群】
-
クッシュボールを触りながら話すことで、リラックスできます。楽しい気分で会議に入れます。
-
日常の出来事でも「いい面」を見つけて話す習慣が、会議においても前向きな議論を期待できます。
-
仲間のプライベートな話を聞くことで親密さが増します。互いに共感ポイントがわかります。「へえー、この人こんな風に感じるのか?」
-
発言の度に皆に拍手をされるので、承認された実感があります。
ここには、参加者の発言を促し会議を活発にするテクニックが詰まっています。
会議を活性化するためのアイスブレイクとして、是非試してみて下さい。
クッシュボール
社員が進んで動き出す
『魔法の会議』体験セミナー プログラム
◆プログラム1 “人が動く組織”の要素 自己診断ワーク
「あなたの会社は、社員が自ら考え動く組織になっていますか?」質問票に回答し点数を出します。診断結果から、組織の問題傾向を考えます。ワークを通じて、あなたと社員の危機感のズレの正体がわかるので、「どうして、うちの社員は動かないんだ?」と、いらだつことがなくなります。
◆プログラム2 人を動かしビジョンを実現する5つの智慧
「なぜ、人を動かすことができるようになるのか?」
その秘訣は、ビジネスを成功させるための「5つの智慧」にあります。
今回お伝えする「5つの智慧」を会社で1つずつ実践すれば、社員が自分で考え動き出すので結果が出ます。そうなれば、あなたは社員に実務を任せ、社長本来の仕事に取り掛かることができます。
想像してみてください
あなたが、5年後・10年後のワクワクするビジョンを考えている姿を。
もしも、社員が自ら考え動くようになったら、あなたは、経営方針や、新市場開拓、外部提携や人材発掘などに時間を使うことができるようになります。その上、趣味やご家族との大切な時間が捻出できたら嬉しいですよね。
それだけではありません
あなたがいなくても社員が工夫して成果を上げられるようになれば、新たな設備や人材に投資するキャッシュフローが得られます。そうなれば、社員にボーナスをはずみ、皆で海外旅行にも行けますね。
◆プログラム3 「魔法の会議」体験ワーク
セミナーでは、職場が抱える問題をチームで解決していくプロセスを体験します。この手法を会社に取り入れ実践することで、会議の場で発言が増え、皆が決めた役割を一生懸命頑張るから結果が出るのです。
講師のメッセージ
私は、15年間で700件の診断・相談業務に携わり、経営者の様々なお悩みをお聴きし、解決のお手伝いをしてきました。
このコンサルティング経験と、学識委員として商工会や協同組合など各種団体の会議の取りまとめや、会社の会議の進行を行ってきた実績を活かして、
『すべての職場の悩みを会議で解決する』ノウハウをお届けしています。
それは何をするのかと言えば、
10年間 企業の経理部で予算編成やキャッシュフロー管理で培った数値管理の技術と経営心理学に基づく人を動かす技術、ここに会議の技術をマッチングした「ビジョンと数値を結びつける専門技術」を提供します。
具体的には私が職場の会議に参加し、参加メンバーの意見を十分に引き出して化学変化を起こすよう問題解決に導きます。
「売上を上げる」「生産性を高める」という問題解決や目標設定を社内でできるようになることがゴールです。
それでは、
一緒に、あなたの3年後のビジョンを実現させましょう!
セミナー参加者の声
(30代男性)
社員一人一人が自分の業務に主体的に取り組むにはどうしたら良いかというアイディアを探していました。このセミナーで学んだことに取り組んでいきたいと思います。
(40代 男性)
会議参加者の当事者意識が欠如しているので、この会議進行のステップを踏んでいくことでスキルアップしていく方法を知りました。
(40代男性)
会議参加者の主体性が異なり発言が偏る。発言に対して質問が少なく、参加者に腹落ち感がない。今後ファシリテーターになった場合は、極力自分の意見を言わずファシリテートに徹する。
(40代男性)
会議の時間が長くなり非効率だった。課題抽出、課題解決のためのアイディアを事前に参加者に準備してもらう仕組みづくりが必要だとわかった。
(30代男性)
議論が議題から外れることが多く会議が長かった。キジサ分析を利用して、重要な議題を集中して行うことで会議時間の短縮と効率化に役立てたい。
セミナーの概要
講座名 社員が進んで動き出す「魔法の会議」体験セミナー
対象者 経営者、後継者、経営幹部、管理者
講 師 中小企業診断士 野村 有魅 ( プラジナ 代表 )
日 時 2018年7月12日(木) 14:00~17:00
◆開始20分前より、受付いたします
会 場 プレス・トーク会議室 A
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-2-17
名古屋情報センター2F
アクセス:http://www.presstalk.co.jp
主 催 プラジナ
Tal:052-363-7123 Mail:nomura_2y@ybb.ne.jp
URL:http://www.prajna-y.com
定 員 限定5 名 (先着順)
参加費 3,000円(税込)
※参加費は事前振り込みでお願いいたします。
締切日 2018年7月5日(木)
さらに!
このセミナーにご参加いただくあなたに、実践を後押しする特典があります。
参加特典
後日、個別フォロー相談をお付けいたします。
セミナーで“人が動く組織”の要素診断票を使うことによって、客観的に組織の問題傾向に気づいていただきます。そこから、個別フォロー相談で、「今後あなたが手に入れる組織の力」について一緒に考えます。
プロフィール
プラジナ 代表 野村有魅(NOMURA YUMI)
ビジネスを成功させる鍵は「人をいかに動かすか」にある。経営の問題の多くは「人」の問題である。私は、「会社」と「社員」と「周りのみな」が幸せになるオールハッピーな組織をつくるため、『社員が進んで動き出す 魔法の会議』サービスの提供に力を入れている。
企業の経理部員からキャリアをスタート。財務管理の視点から企業経営を肌で学び、管理会計を導入した。この時経営者の方針を聴きながら、その場で数値を経営計画に落とし込むセンスを身につけた。
書物がきっかけで経営のドクターになりたいと惹かれた。平成2年、経営のドクターである中小企業診断士の資格を取得して行政の仕事を受けてきた。当時、女性診断士は愛知県で4名。どこへ行っても珍しがられた。そんな中女性診断士として注目されたいと思うようになった。そのために拡大路線を目指した。
知人より共同経営の声がかかり、コンサルティング会社を共同で設立、専務取締役になった。それから走り続け、企業の経営診断から経営計画の策定、商店街の活性化事業、地域計画策定事業、ショッピングセンターのリニューアル指導等多岐に。
しかし、共同経営がうまく行かなくなった。最終的に会社を潰すことに。
私は、経営コンサルタントでありながら、会社を潰した辛い経験がある。大切な我が子を死なせてしまったと立ち直れなかった。
しかし、仏教と出会い「私はこのまま人生を終われない」と奮起した。クライアントに私と同じ目にあって欲しくない。大切に育てた会社を一人たりとも潰して欲しくないと。
縁があり、高野山宝亀院大僧正より得度(出家)を授かった。これからは、“経営者の魂を救いたい”と経営コンサルタントとしての覚悟が定まった。
そもそも私が失敗した原因は、責任もリスクも全部自分で抱える覚悟が足りなかったこと。自分自身の安易な心構えや考え方、すべてが自分の過ちと気づいた。
現代の経営手法を研究し、経営心理学、カウンセリング,ファシリテーションなど人を支援する技法を身に付けた。
平成27年、経営相談 プラジナを開設し、「人と組織」の活性化支援をスタートした。それは、ビジネスに一番大切なのは人ということに気づいたから。
将来に不安を感じている経営者と心底向き合い、人の問題をES(社員満足)と会議活性で解消することで業績アップにつなげている。
人は、皆独自の才能を持って生まれてきている。今後は社員の持ち味を生かした経営を提唱し、人材育成に力を入れていきたい。会社が永遠に継続する「いい会社文化」を広めることで、人々が幸せになる世界をつくることに貢献できると確信している。
著書 「挑戦する成長企業」 中部経済新聞社刊(共著)
保有資格
中小企業診断士(経済産業大臣登録)
CFP®認定者、
ファイナンシャルプランニング技能士1級
後継者の軍師認定コンサルタント1級
中小企業事業再生マネージャー(TAM)
ESコンサルタント(HBT 公認)
経営心理士(日本経営心理士協会認定)
統計士
データ解析士
日商簿記1級
なぜ、このサービスを
提供するようになったのか?
私は「人はどうやったら動いてくれるか?」その方法論を追求してきました。その結果たどり着いたのが『人を動かしビジョンを実現する5つの智慧』です。
このビジネスモデルは、すべてのいのちあるものが幸せになる如来の智慧をあなたがビジネスの現場で活用できるように応用したビジネススキルです。
私は、「会社」と「社員」と「周りのみな」が幸せになるオールハッピーな組織をつくるために、人を動かしビジョンを実現する5つの智慧の実践を支援する『社員が進んで動き出す 魔法の会議』サービスを考案しました。
受講対象
●自分の会社だけ儲かればいいと思っている人
●法令違反スレスレでも、とにかく稼げばいいと思っている人
●クレームをいってくる客の方が悪いと思っている人
●仕入先や外注はできるだけ叩いて、うちが利益を確保すればいいと思っている人
●社員の幸せよりも、自分の幸せだけを大事に思っている人
●うちには「ロクな人材」がいないので、私の言うことさえ聞いていればいいと思っている人
●気に入らないことがあれば、そんな社員は辞めてもらえばいいと思っている人
こんな方にはオススメしません。
一方、こんな方にはオススメです。
□三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」の経営に共感している人
□100年企業を目指している人
□お客さんに喜ばれて業績を上げたいと思っている人
□地域で会社の評判を良くしたいと思っている人
□社員の幸せを大切にしたいと思っている人
□会社の存続・発展には、社員一人一人の能力の向上が重要と考えている人
□社員の意見やアイディアを取り入れて、会社の課題を克服したいと考えている人